マルチーズ「珀」の日常

マルチーズ「珀」の、家での様子やおでかけの様子を綴っています。

自分のため、人のため!献血の勧め



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こんにちは。

いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます。

 

今日、突然に半休をいただくことになったので、午後から献血に行ってきました。

久しぶりの献血ですが、31回目の献血でした。

 

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今日は珀の話題とは、それてしまいますが。

献血のことを書きたいと思います!

 

 

献血とは?

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献血」とは、自分の血液を自発的かつ無償で提供することです。

皆さまの善意の血液は、病気やけがの方の輸血に使用されたり、血液製剤や研究のために使われています。

血液は人工的に作ることができず、期限も短いので、常時足りない状態です。

ですが、献血される方は年々減ってきています。

 

献血ができる条件は?

献血は誰でもできるわけではありません。

大まかにいうと、年齢は16~69歳、体重は40kg以上の方になります。

献血の種類によって、年齢や体重の制限が変わってきます。

詳しくは、日本赤十字のホームページをご確認ください!

www.jrc.or.jp

 

献血のメリットとデメリットは?

私の主観ではありますが、献血のメリットとデメリットをご紹介します!

献血のメリット

・血液検査をしてもらえる。

 後日、検査結果をいただくことができます。病院で血液検査をすれば、数千円かかってしまいます。

・お菓子や飲み物、頂き放題。

 献血センターにもよりますが、お金を入れなくても飲むことができる自動販売機が設置されています。

お菓子がかごや箱に入っていて食べ放題です。

アイスやドーナツなどがあるセンターもありました。

・人のためになる

 献血は人のためになります。「良いことをした!」という、自己満足にもなります。

・記念品をいただくことができる。

 イベントや、何回記念、ポイントなど、記念品をいただくことができます。

 

ちなみに、本日の献血で頂いたものは、このようなものです。

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ドーナツと、歯磨き粉と、吸水マットです。

この他に、ペットボトルのスポーツドリンクをいただきました。

 

献血のデメリット

・痛い。

 血液検査と献血と、2回針を刺します。多少の痛みを伴います。

・時間がかかる

 問診・検査・待ち時間・献血時間・休憩時間、合わせて1時間はかかってしまいます。

 成分献血の場合、それ以上の時間がかかることもあります。

・場合によっては、出血や皮下出血が起こる

 説明を聞き、きちんと守っていれば、ほとんど起こりません。

 

まとめ

今回は、献血についてご紹介しました。

私は看護師をしているので、献血は身近な存在なのかもしれません。

この記事で、1人でも多くの方が、献血に興味を持っていただければ嬉しいです!