こんばんは！
いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます！
健康だけが取り柄！
すこぶる良好だと思っていました。
が、10日ほどの間に、いろんなことが起きました。
最初は50肩？
腕が上がらないのはもちろん、引き出しに入っているファイルが取り出せないほどの痛さ。
整体で治療し、良くなったと思ったら、今度は蕁麻疹。
ちょっと汚い画像ですが、載せてみます。
これ、手だけではなくて、全身のあちこちにできたんです。
気が狂いそうなほどかゆいし、薬を飲めば動けないほどだるいし。
この蕁麻疹が落ち着いた後、親知らずの痛みがやってきました。
目次
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右下の親知らず
右下に、横向きに生えていて、抜歯を検討している親知らずがありました。
前回の定期チェックで指摘されていて。
大変な親知らずなので、抜歯は大きな病院で行うと言われていました。
大昔に、左下の親知らずを抜歯しました。
やはり横向きに生えていて、猛烈な痛さと腫れ、そして忘れもしない恐怖が残っていて・・・。
抜歯をためらっていました。
コロナのこともあり、定期チェックになかなか行けず。
そろそろ予約を取ろうと思っていた矢先でした。
疲れやストレスがたまっていたのかもしれません。
１日目
右の歯が痛い。
どこだかわからないけど、鈍い痛み。
ロキソニンを内服してやり過ごす。
内服すれば、痛みは消失。
すぐに治まるだろうと、簡単に考えていました。
仕事は休めないし、土曜日ということもあり、歯医者へ行かずに過ごす。
２日目
痛みは悪化。
１日に６錠もロキソニンを内服。
効いている時間は１時間ほど。
痛さが職場の人にも伝わってしまう。
日曜日なので歯科には行けず。
日中は、小さな口でなんとかごはんが食べられるが、夜には食事が取れなくなった。
口が開かない。のどが痛い。
水分はなんとか摂れたのでやり過ごす。
夜から顎のあたりが腫れだした。
３日目
月曜日になったので、朝一で歯科へ電話。
臨時で診察してもらう。
朝から口は１ｃｍほどしか開かず。
痛みの原因は親知らず。
腫れが治まらないと治療もできないので。と、歯の洗浄と、処方のみ。
抗生剤と痛み止めが処方されました。
１日飲んで、良くならなければ、明日、大きな病院で診てもらうことになるかもと。
翌日、15時にとりあえず歯科の予約を取る。
お昼。
雑炊なら食べられると思いきや、舌が動かないので、固形物が食べられない。
舌の上に米粒が残ったまま、のどに運べない始末。
ストローでの水分は、むせこんで飲めなくなる。
エネルギーチャージのゼリーを食べ過ごす。
夜。
腫れが悪化。
痩せてはいませんが、輪郭はあるくらいの体系です。
顎と首がつながる腫れ。
あごの下あたりは赤くなっていました。
右耳から顎の中心部まで腫れました。
これ、表面上だけではなく、口腔内も腫れています。
口は１ｃｍほどしか開かず。
舌は動かせず。
ロキソニンを規定以上に飲んでいるのにこの発熱。
喉も鼻も腫れているようで息苦しくなってくる。
このまま腫れで気道が閉塞して窒息してしまうかも。
膿が脳に回って髄膜炎、もしくは血液をまわって敗血症。
死もよぎりました。
夜中、痛みで何度も目が覚める。
まとめ
長くなったのでとりあえずまとめ。
日に日にどころか、時間ごとに急激に悪化していきました。
最初の「ちょっと痛いかも」から日が経った頃には、
・口が１ｃｍしか開かない。
・のどが痛い。
・舌が動かない。
・水分にむせる。
・ロキソニンを飲んでも痛みが取れない。
・ロキソニンを飲んでも高熱が出る。
・息苦しくなる。
・唇や顔がしびれる。
・あごやほほ、首まで腫れ、表面も痛みが出る。
そんな経過をたどりました。
まだまだ親知らずとの戦いは続く・・・。
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