こんばんは!
いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!
横向きに生えた親知らずが悪さして、未だ症状を引きずっています・・・。
備忘録として親知らずの日記を書いていましたが、その続きです!
目次
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10日目、週明けの診察
前の週、連日、口腔外科外来へ通院し、土日を挟み、週明けの診察です。
歯の痛みはほぼありませんが、発熱は続いていて、口が開かない状態も続いていました。
発熱は、炎症があるうちは続くと言われました。
白血球が11500と、炎症の値も高かったので、仕方がないのかもしれません。。
診察はあっという間に終了。
抗生物質の内服が再処方となりました。
近所の歯科で、ケフラールを2日分内服し。
通院で2日間抗生物質の点滴をし。
ダラシン5日分処方され。
再びダラシン5日分が処方となりました。
次の診察は1週間後になりました。
この日、午前中に外来受診し、午後から1週間ぶりの仕事へ行きました。
11~16日目
11日目から、仕事に普通に復帰しました。
1日に2~3回、ロキソニンを内服し、1日に4回抗生物質を内服しながら仕事復帰です。
歯の痛みはありませんが、発熱は続いていました。
38.0℃以上の熱が出ることはなくなりましたが、平熱が低い私にとっては、けっこうな発熱が続いていました。
熱が出てはロキソニンを飲み、薬が切れては熱が上がるの繰り返しです。
17日目、1週間ぶりの診察
診察日の2日前くらいに、抗生物質の内服が飲みきり終了となりました。
内服期間中も発熱が続いていて、内服をやめたらどうなってしまうんだろう!?
と、恐怖でいっぱいでした。
ですが、ちょうど飲み切る日を境に、発熱が落ち着き始めました。
熱が出ても、37.2℃くらいです。
ロキソニンも飲まずに過ごせる日もありました。
「腫れも引いてきているし、順調です。」と。
未だ、口が開かない状態が続いていますが、口が開くようになるのは1番最後の段階。
あと1~2週間はかかります。
と言われました。
筋肉まで炎症を起こしたので、どうしても時間がかかるそうです。
次の診察は、約2週間後です。
歯が痛み出してから、ちょうど1か月後になります。
生命保険
今回の病名は、「右額下部膿瘍」というものでした。
そして、最初に行った治療が、「口腔内消炎手術」です。
手術でしたので、生命保険の対象になりました。
日帰り手術ということで、入院日額×5日分の給付がおりることになりました。
26年、掛け捨ての生命保険に入っていて、初めて保険を使うことになりました。
金額的には小さいですが、こんなにつらい思いをして、せめて良いことが1つくらいないと!!
この折り鶴は、生命保険の会社から、書類と一緒に贈られてきました。
鶴1つですが、ほっこりしますね!
まとめ
歯が痛み出してから、最終段階の口が開くまで。
こんなに治療をして、通院をして、こんなにつらい思いをし。
症状が落ち着くのに、1か月かかるということになりますね。
親知らずを放置した結果、こんなことになってしまいました。
炎症は残っているし、口も開かないので、抜歯はまだまだ先になります。
早く落ち着いてほしいですね。。
親知らずの抜歯は恐怖ですが、きちんと向き合わないと、それ以上の恐怖にあうということを、身をもって知りました。
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