マルチーズ「珀」の日常

マルチーズ「珀」の、家での様子やおでかけの様子を綴っています。

親知らずをなめてはいけない!死をもよぎった悪化と経過と治療!その4!



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こんばんは!

いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!

 

横向きに生えた親知らずが悪さして、未だ症状を引きずっています・・・。

備忘録として親知らずの日記を書いていましたが、その続きです!

 

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目次

 

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10日目、週明けの診察

 

前の週、連日、口腔外科外来へ通院し、土日を挟み、週明けの診察です。

歯の痛みはほぼありませんが、発熱は続いていて、口が開かない状態も続いていました。

発熱は、炎症があるうちは続くと言われました。

抗生物質を2日間内服した段階で、CRPが、5.43。

白血球が11500と、炎症の値も高かったので、仕方がないのかもしれません。。

 

診察はあっという間に終了。

抗生物質の内服が再処方となりました。

 

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近所の歯科で、ケフラールを2日分内服し。

通院で2日間抗生物質の点滴をし。

ダラシン5日分処方され。

再びダラシン5日分が処方となりました。

 

次の診察は1週間後になりました。

 

この日、午前中に外来受診し、午後から1週間ぶりの仕事へ行きました。

 

11~16日目

 

11日目から、仕事に普通に復帰しました。

1日に2~3回、ロキソニンを内服し、1日に4回抗生物質を内服しながら仕事復帰です。

歯の痛みはありませんが、発熱は続いていました。

 

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38.0℃以上の熱が出ることはなくなりましたが、平熱が低い私にとっては、けっこうな発熱が続いていました。

熱が出てはロキソニンを飲み、薬が切れては熱が上がるの繰り返しです。

 

17日目、1週間ぶりの診察

 

診察日の2日前くらいに、抗生物質の内服が飲みきり終了となりました。

内服期間中も発熱が続いていて、内服をやめたらどうなってしまうんだろう!?

と、恐怖でいっぱいでした。

ですが、ちょうど飲み切る日を境に、発熱が落ち着き始めました。

熱が出ても、37.2℃くらいです。

ロキソニンも飲まずに過ごせる日もありました。

 

「腫れも引いてきているし、順調です。」と。

 

未だ、口が開かない状態が続いていますが、口が開くようになるのは1番最後の段階。

あと1~2週間はかかります。

と言われました。

筋肉まで炎症を起こしたので、どうしても時間がかかるそうです。

 

次の診察は、約2週間後です。

歯が痛み出してから、ちょうど1か月後になります。

 

生命保険

 

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今回の病名は、「右額下部膿瘍」というものでした。

そして、最初に行った治療が、「口腔内消炎手術」です。

手術でしたので、生命保険の対象になりました。

日帰り手術ということで、入院日額×5日分の給付がおりることになりました。

26年、掛け捨ての生命保険に入っていて、初めて保険を使うことになりました。

金額的には小さいですが、こんなにつらい思いをして、せめて良いことが1つくらいないと!!

 

この折り鶴は、生命保険の会社から、書類と一緒に贈られてきました。

鶴1つですが、ほっこりしますね!

 

まとめ

 

歯が痛み出してから、最終段階の口が開くまで。

こんなに治療をして、通院をして、こんなにつらい思いをし。

症状が落ち着くのに、1か月かかるということになりますね。

親知らずを放置した結果、こんなことになってしまいました。

炎症は残っているし、口も開かないので、抜歯はまだまだ先になります。

早く落ち着いてほしいですね。。

親知らずの抜歯は恐怖ですが、きちんと向き合わないと、それ以上の恐怖にあうということを、身をもって知りました。

 

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