マルチーズ「珀」の日常

マルチーズ「珀」の、家での様子やおでかけの様子を綴っています。

親知らずをなめてはいけない!死をもよぎった悪化と経過と治療!最終章!ついに抜歯!



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こんばんは!

いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!

 

横向きに生えた親知らずを放置し。

右顎下膿瘍を起こし、痛みで数日苦しみ、熱発で2週間苦しみ、開口できずに1か月が経過。

ちょうど1か月たったとき、急に口が開くようになりました。

その1か月で6kgの体重減少に成功(?)し、普通の生活に戻っていました。

 

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前回の診察は、ちょうど1か月が経った頃でした。

「だいぶ口が開くようになったので、次は抜けるでしょう。」

と言われました。

 

実は20年ほど前に、左側にも横に生えた親知らずがあり。

その時の抜歯では、とにかく腫れて、とにかく痛くて。

縫ったあとが1年以上ひきつれた感じが残って。

とにかく辛くて恐怖の記憶が残っていました。

 

今回も、その恐怖の記憶ゆえ、こんなことになってしまったわけですが。

今回の炎症の辛さの方がはるかに上だったので、抜歯をした方が良いという結論にはすぐに至りました。

 

先生に、

「何か準備することはありますか?」

と聞いたら、

「心の準備だけ。」

と、クールな面持ちで言われました。

 

逆に怖い。笑

 

というわけで、先日、その憎き親知らずを抜歯してきました!!

 

祝!親知らず抜歯!!

 

抜くまではやっぱり恐怖。

麻酔の注射以外は、強い痛みはなかったのですが。

とにかく恐怖!

メリメリバキバキ。

 

先生のお話通り、10分ほどですべての処置が終了。

 

今回は切開も縫合もなしでした。

抜いた痕に、ぽっかりと穴が開いたままです。

 

隣の歯は、銀歯がかぶせてあったのですが、親知らずと一緒に取れてしまいました。

そこは、近所の歯科医で治療してもらってください。

とのことで、かわいいケースに銀歯を入れられました。

 

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歯の形をしています。

 

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取れた銀歯です。

 

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抗生物質と痛み止めが処方されました。

 

鈍痛はありますが、強い痛みはありません。

腫れもほんの少しだけです。

開口障害もありません。

麻酔が切れた後は、普通にごはんも食べられました。

 

もしかして、超名医!?

 

思いのほか、あっさり終わり、逆にびっくりしています。

とにかく無事に抜歯出来て良かったー!!!

次の診察は1週間後ですが、それで口腔外科の診察は最後になりそうです。

先生とももう会えなくなってしまうと思うと、何だか寂しいですね。

 

というわけで、私の親知らずの日記もこれで最後です!

 

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職場の人に、抜歯頑張って!とハンカチをいただきました。

 

とりあえず、ほっとしたーーー!

 

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