こんばんは!
いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!
先月末、人生3度目のPCR検査を受けました。
今回は、「社会的検査」で、職員全員が検査をしました。
抜き打ちのように、突然その日はやってきて。
看護職、介護職はもちろん、事務系や清掃系の職員も、全員検査の対象となりました。
3度目のPCRですが、取り方は毎回違いました。
1回目は、保健所が職場に来て、職員の言うようにセルフで、鼻に綿棒を突っ込み、スピッツに入れ、蓋を閉め。
という感じで。
2回目は、病院で、すべてのことを看護師さんがやってくれました。
鼻から綿棒で取る検査でした。
そして、今回の3回目。
今回は、初めて唾液での検査でした。
容器と袋を渡され、説明書通りに唾液をとります。
こんな形の容器です。
印の場所まで唾液を入れないといけません。
これがけっこうきつくて。。
当たり前ですが、口を潤すとかはなしなので。
ただ一生懸命唾液を出すだけ。
半分くらいまではすぐにたまるのですが、そこからが大変で。
何だか気持ち悪くなってくるし。
綿棒の方が痛いけど、すぐに終わって良いです!
印の場所まで唾液を入れたら、漏斗の部分を外し、ふたをして、薬液と混ぜ。
手技的には難しいことはなく、採取できました。
日本トレンドリサーチでは、2021年1月に「PCR検査を受けたことがあるか」のアンケートを取り、「ある」と回答した人は、6.1%だったそうです。
そして、「ある」と回答した人の中で、1回が83%、2回が13.5%、3回が3.5%。
4回以上受けたことがある人はいなかったようです。
こうしてみると、私は、6.1%の中の、3.5%になるので。。
かなり少ない部類に該当しちゃいますね。
ですが、実際、私の職場では、職員は何度かPCR検査を受けています。
入居している方たちも、何度も受けている人もいます。
入院するとき、退院するとき、発熱したとき、周りに発熱者が出たとき。
多い方は5回くらい受けている人もいます。
PCR検査って、意外と身近なものなんです。
コロナもけっこう身近なもので。
みんな他人ごとのように考えていると思いますが、かなりの確率で感染者が存在するんですよね。
東京の人口は、令和3年5月で、13.963.056人です。
令和3年6/2のデータですが、東京都での総感染者数は161.913人です。
86人に1人は、コロナに感染したことがある。もしくは感染している。ということになります。
これってけっこう高い割合ですよね。
実際、「コロナになりました!」とアピールする人は少ないので、周囲の人が罹患しても知る機会は少ないと思います。
とても身近な病気だということです。
大阪でも87人に1人。沖縄では83人に1人。
私の住む神奈川では、148人に1人くらいの割合です。
それでも結構多いですよね。
ワクチン接種も徐々に進み始めていますが、6/3の時点では、神奈川県の高齢者の接種率、全国47位!
最下位でした。
早くワクチン接種が進むことを本当に願っています。
私の職場では、今月末に1回目のワクチン接種の予定がたちました。
訪問診療や訪問の薬剤師さんは接種が済んでいる方も多く、ようやく順番がやってきた感じです。
副反応が恐怖だけど。。
早く完了したいですね!
ワクチン接種したら、また記事に書きたいと思います!
あ、そうそう。
PCR検査の結果は、全員陰性でした!
ホッとしました☆
スポンサーリンク