こんばんは!
いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!
先日、6月28日。
コロナワクチン1回目を接種しました。
今回は、コロナワクチンの接種の感想を書きたいと思います。
目次
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コロナワクチン接種の予定が決まる
コロナワクチンの接種は、わりと急に決まりました。
6月に入ってからで、接種は6月ということでした。
私の職場では、3グループに分けて、ワクチン接種となりました。
6月23日、25日、28日に分けて接種の予定がたちました。
私は、3グループ目の、6月28日にワクチン接種の予定となりました。
職員と入居者さんと、合同での接種です。
2回目の接種日も確定して、それぞれ3週間後に受ける予定となっています。
ファイザー社のワクチンです。
コロナワクチン接種の予診票
最初に、コロナワクチン接種の予診票が届きました。
内容は、一般的なワクチン接種とほぼ同じですが、
接種順位の上位となる対象グループに該当しますか?
という欄があります。
医療従事者等
65歳以上
60~64歳
高齢者施設等の従事者
基礎疾患を有する
この5種類に分類されていないと受けられないようでした。
コロナワクチン接種記録書
その後、「新型コロナワクチン接種記録書」が届きました。
接種した証明書のようなものだと思います。
名前と住所と生年月日を書く欄がありました。
接種当日までに、「新型コロナウイルス予診票」と「新型コロナウイルス接種記録書」を記載しておきます。
コロナワクチン接種の流れ
ワクチン接種の前に、「新型コロナウイルス予診票」と「新型コロナウイルス接種記録書」を記載します。
当日の朝、体温も測って記載します。
この2枚の書類の他に、身分証明書も必要です。
免許証や健康保険証でOKです!
受付
まず最初に受付です。
書類に不備がないかチェックされます。
OKが出ると、予診票に番号が押され、呼ばれるのを待ちました。
問診
予診票を見ながら、先生の問診がありました。
アレルギーはないか、アルコールでかぶれないかなど、いくつか聞かれました。
ワクチン接種
ワクチン接種は看護師さんが施行されました。
これが、思った以上に痛くて・・・。
筋肉注射で、薬が入るときに痛いのはわかりますが、針を刺す時に痛いって。
手技か物品に問題があるのではないかと・・・。
ワクチン接種後待機
ワクチン接種が終わると、30分待機するように言われました。
時間を告げられ、ひたすら待つだけです。
注射を打った瞬間から痛みはあり。
この30分間は、上腕全体が、じんじんするような、ボワンボワンするような。
ものすごい違和感がありました。
書類を渡されたので読んでいました。
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ワクチン接種の副反応
周りの職員は、「腕の痛み」くらいでした。
私は、接種してから1時間後くらいから、軽い頭痛と、少しぼーっとするような感じがありました。
体が熱い感じがして、体温測定しましたが、37.0℃は超えていませんでした。
ですが、平熱が低いので、いつもより1℃くらいは上がっていました。
上記の症状は、1~2時間で抜けたような気がします。
痛みについては、最初は上腕全体がじんじんしていたものが。
接種してから2時間くらいすると、打った場所に針が刺さっているような痛みに変わりました。
じっとしていると痛みはありませんが、腕を動かすと筋肉痛のような痛みがあります。
接種して4時間くらいすると、腕を動かしたときの痛みが強くなります。
トイレに行ってもズボンがあげにくい。
洋服などが擦れると痛い。
背中が掻けない。
角度によって痛い向きがあり、前へは動きますが、上や後ろに動きません。
安静時の痛みはありません。
翌日には、動かせるようにはなりましたが、まだ痛みが残る程度でした。
汚い腕ですが。。
腫れや赤みは出ませんでした。
まとめ
ワクチン接種前夜は、寝不足気味になるほど、不安と恐怖でいっぱいでした。
終わってしまえば、腕の痛みがあるくらいで、動けなくなるような副反応はありませんでした。
2回目は副反応が強いというので、さらに恐怖感が増しますが・・・。
安心と安全のために、頑張って耐えてみようと思います。
とりあえず、1回目が終わってホッとしました。
接種当日は、珀を抱っこするのも少し痛かったです。
ふて寝中の珀でした!
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