こんばんは！
いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます！
横向きに生えた親知らず。
たかが親知らずですが、死をもよぎった大変な事態になりました。
自分の備忘録としても残しておこうと思い、記事にしました！
前回の続きです。
目次
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４日目、かかりつけの歯科へ
夜中に高熱もあり、息苦しさもあり。
このままでは死んでしまうと思い、予約の15時を待たずに朝一で歯医者へ電話。
「コロナのことがあるので、熱があるなら来院されたら困ります。」
って。
はぁ？？？
こっちは死ぬか生きるかで必死なのよ！！
ほぼ３日食べず、水分もろくに取れてないのよ！！
脱水症か窒息で死んでしまうよ？
そもそも昨日診察しているんだから、この状況わかるでしょうが！！！
と、怒りがこみ上げましたが、ここはぐっとこらえ。
「朝一で診察か、紹介状を書いてほしい。」と伝えました。
予約でいっぱいだの、診察しないと紹介状は書けないだの。
なんとしても断ろうとしてくるので、
「先生に変わってもらえませんか？」
と言ってみる。
すんなり診察してもらえることになる。
朝一で診察。
パッと見てダメだと察したらしい。
すぐに紹介状を書き、大きな病院へ連絡を取ってくれる。
４日目、大きな病院の口腔外科へ
受付し、レントゲンを撮り、診察へ。
とにかく、恐怖と痛みの治療でした。
歯肉を切開し、ドレーンを入れ排膿。
あごや頬の腫れをガンガン押し、排膿する。
治療が終わったら涙がポロポロ。（情けない。。）
その後、処置室で抗生剤の点滴施行。
手首一帯が血の海になり、採血と点滴施行。
出血用にガーゼが渡され。
うがいぐすりが処方されました。
数日間、点滴に通うことになりました。
そして、口腔内には傷をふさがないために、排液用のドレーンが入ったままです。
４日目、帰宅
入院になるかもしれないと、珀の預け先を当たったり、荷物を準備したり。
私の様子が普通でないと気づいていた珀。
お留守番の間中、吠えていたのかもしれません。
帰宅後はずっと眠っていました。
私が動くと、必ず付いてきました。
不安にさせちゃったね。
あごや首の腫れは変わらず。
口の開きも変わらず。
のどの痛みも変わらず。
ただ、息をするのは楽になりました。
普段、35.0台の平熱ですが。
ロキソニンを飲んでいても、微熱と高熱を繰り返していました。
発汗と寒気の繰り返しです。
何か食べれるかもと、お茶漬けに挑戦してみる。
数粒ずつ、少しずつだけど。
喉も痛いし、歯肉も痛いけど。
普段なら１～２分でサラサラ食べちゃうお茶漬けを、30分かけて食べる。
痛みは増したし疲れたけど。
久しぶりに食べる「しょっぱいもの」に感動！
ゼリーも飲み物も、甘いものばかりで。
しょっぱいものが食べたかったから、本当に美味しかったー！
長くなったので、続きはまた！
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