こんばんは!
いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!
2023.3.19、珀はお空に旅立ってしまいました。
最初は、「どうして珀はいないの?」「珀を返して!」という気持ちで。。
珀のことを考えると涙が止まらなくて。
珀のことを考えていなくても涙が止まらなくて。
ただ歩いていても、ただボーっとしていても、勝手にボロボロ涙がこぼれてきて。。
胸の中にこぶしを入れられたまま、ぐりぐりとかき回されるようで。
痛いし、苦しいし、息もできないし。
本当につらかったです。。
ところが、ある時を境に、寂しさ、悲しさが和らいで。
今までのように、珀が「そこ」にいるような感覚で。
珀がいたときに、姿は見えないけど、あそこにいるな。とか、
寝てるなとか、遊んでいるなとか。
そのときの感覚と一緒で。
今まで通りに過ごしている感じが続いています。。
あんなに悲しかったのに、あんなにつらかったのに。
涙があまり出なくなりました。
それはそれで、私って冷たいのかな?愛が足りないのかな?
とか、悲しくなったりもして。。
ただ、悲しいという感情が和らいだのと同時に、楽しいとか、ドキドキするとか、そういった良い感情も薄くなったような気がします。
不思議ですね。。
でも、珀のことを知っている方と、珀の話をするとやっぱり涙がこぼれちゃいますね。
珀はいなくなってしまったんだということを、実感してしまうからかな。。
スポンサーリンク
話は変わりますが。
お空に行った当日、入院のお会計どころではなかったので、そのまま帰宅しました。
落ち着いたので、病院へ支払いに行ってきました。
明細をいただいたんですが、聞いていなかった薬剤が入っていました。
炎症止め。
抗生剤。
これは聞いていました。
最後の「セレニア」って何?
と思って調べたら、制吐剤でした。
え???
もしかして、入院中に嘔吐して、吐物を誤嚥して肺炎が悪化したの??
こんな時に、看護師ということが活かされてしまうのは悲しい事ですね。。
知らぬが仏。
知らないほうが良いこともありますよね。。
もしそうだったとしたら、話してほしかった。。
そうではないとしても、どうしてこの薬を使ったのか、話してほしかったですね。。
今日、病院から花束が届きました。
大きな花束です。
お手紙もついていました。
本当にお世話になった病院です。
エプリスの手術をし、首の腫瘍の手術もして。
目が見えない疑いが出たときに、眼科専門の病院も紹介していただきました。
感謝しています。
スポンサーリンク