マルチーズ「珀」の日常

マルチーズ「珀」の、家での様子やおでかけの様子を綴っています。

愛犬の目の病気「網膜変性症」4か月ぶりの通院!



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こんばんは!

いつもブログを見てくださって、本当にありがとうございます!

 

先日、珀の病院へ行きました!

ブログでは何度か書いていますが、珀は、去年の2月ごろに「網膜変性症」の診断を受けています。

今も変わらず、眼科専門医へ通院しています。

今回は、4か月ぶりの通院でした。

 

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覚えているのかな?

どこに着いたのかは、見えていないと思いますが・・・。

 

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完全に拒否です。笑

 

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予約制なので、待ち時間は長くありません。

待合室も混むことがないので安心ですね。

 

珀の網膜変性症は、ちょっと変わったタイプのようで。

視神経は問題なく、目の血管も問題ない。

眼圧も正常値で、眼の表面も異常なし!

ただ、網膜電位の検査をすると、網膜が動いていないんですよね。

外来の所見上では、目が見えない様子はないのですが、網膜が動いていないので見えていない。

ただ、網膜が動いていないわりには、実際は少し見えていた。

という、ちぐはくな状態でした。

 

網膜変性症は、治らない病気です。

進行して、失明する病気です。

 

辛い検査や、お薬の副作用との戦いはありましたが。

進行を遅らせる治療をしなければ、1年前に、あっという間に失明していたかもしれません。

 

この1年、わずかながらでも、見える状態を保つことができて。

珀は見えない生活に慣れる時間を持つことができ。

飼い主は、見えない珀をどう安全に楽しく過ごせるか、考えたり実行したり出来て。

そして何より、心の整理をつけることができました。

 

病気のことを知ったときは、泣いて泣いて落ち込んで。

自分を責めたりもしました。

家族や友人に、励まされたり背中を押されましたが、心はなかなか追いつかなくて。

それでも、この1年、試行錯誤しながら珀と過ごし、時間とともに受け入れられるようになり。

この病院に出会い、治療を受けられたことに、本当に感謝しています。

 

本当は、この見える期間に旅行もしたかったけど。。

コロナが落ち着いて。

もし珀の目が、完全に見えなくなっていたとしても。

今なら、楽しめるような気がします♪

 

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検査の結果は、前回と変わらず。

「メニわんEyeⅡ」は継続することになりました。

 

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専門医なので、お値段はちょっと張りますが。

それでも、感謝でいっぱいです。

いつも本当に丁寧に診察してくれて、わかりやすく説明してくれます。

 

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お金のことは、母ちゃん頑張るから!

珀も頑張るんだよ!!

元気に長生きしてね!

 

www.maltesehaku.com

 

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